M1チップ搭載 MacBook Pro を購入した話
- 2020/11/21
- 09:13
Apple 好きとしては購入しなくてはいけない(?)
Apple Silicon である M1 チップを搭載した MacBook Proを購入しました!
実はMacの購入は2014年に5K iMacが発売した際に購入して以来6年ぶり!
(しかもiMacは購入して1ヶ月ぐらいで後悔。。。デスクトップは使いにくいですね笑)
正直Macなんてこのブログを書くぐらいしか使い道がありませんが、Apple好きとしては買っておこう!ということで、購入。(しかも無駄にスペック高めにしました笑)
大したレビューはできませんが、ライトユーザーの参考になればと思います。
M1チップとは?
2020/11/11のApple発表会で登場した、Appleが設計したSoC(チップ)です。
いわゆるパソコンの頭脳で、よくスペックとして語られるものとなります。
いままでMacはWindowsでもよく採用されているIntelのチップを使っていたのですが、AppleはIntelのチップ性能に満足いっていなかったようで、自社での開発に踏み切ったようです。
じつはiPhoneやiPadのチップは以前から自社で設計しており、ある程度のノウハウはあったようで、ついにMacに搭載となりました。
発表会では電池持ち最強!過去のpcより5倍早い!2020年に発売した全てのPCの98%を置き去りにする性能!など良いことしか言っていませんでしたが、その辺りは今後使ってみて実感していこうと思います。
ただ、他の方のレビューを見ていると、電池持ちは本当に良くて、レインボーカーソル(Windowsでいうカーソル横のくるくる)は全く出ないとの噂なので、楽しみです♪
開封
Apple製品の箱はいつ見ても美しいですね笑
早速開封していきます。
箱を開けるとさっそくMacが登場!
私は昔ながらの色のシルバーを選びました。
同梱物はこんな感じです。
最低限の構成ですね♪
(写真撮り忘れましたが、説明書の裏に電源アダプタが入っています。)
フィルムを剥がして机に置くとこんな感じです。
マットなシルバーでいい感じです。
そして画面を開くとすぐに起動しました!
昔からのMacユーザーならご存知の、懐かしのジャーン!が鳴りましたよ笑
(背景が汚いですね笑)
そして初Touch Barです。地味に楽しみです。
そして、今まで使っていたiMacは下取りに出すので、早速データ移行を始めます。
しかし無線で移行を始めたのが失敗。。。
まさかのデータ移行に4時間かかることに笑
夜だったので、届いた日はデータ移行のみで終了です泣
使ってみた
データ移行が終わって翌日。
待っていたのはまさかのOSアップデート笑
(最近Apple製品位限らず、購入してすぐにアップデートさせることが多いですね。。。)
また、待たされて、ついに使えるようになりました!
とりあえず、SafariでのネットサーフィンやYouTube視聴、Twitterや写真アプリなどいろいろ使ってみましたが、今のところ、速さは実感できません。
(正直iMacを購入時に6年前とはいえハイスペックのものを買っていたので、ネットサーフィンなら今でもサクサク笑)
しかし、この記事を書いている際に1点だけ実感できたのが、なぜか写真アップデートが早いです笑
iMacの頃とネットワーク環境は変わらないはずなのですが、この点は嬉しい点です!
これからも色々いじってみて、気づいたことがあれば記事にしようかなと思います。
最後に
最近は忙しくてブログがなかなか書けていませんでしたが、せっかく最新のMacを買ったので、書く頻度をあげていければなと思います。
6年ぶりのノートパソコンということもあり、スタバでMacもやってみようかな笑
外に持ち出す際にはスリーブケースも必須なので、早速Amazonで注文しようと思います。
ではまた!