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BINANCE(バイナンス)という仮想通貨取引書に登録してみた

最近仮想通貨を遊び半分で取引しているのですが、BINANCE(バイナンス)が良いとよくTwitterなどに書かれていて気になっていました。
しかし、合わせて出てくるのが日本では使えいないという情報。
そのため諦めて、手数料の高いBitFlyerで取引をしていたのですが、日本語のツイートでBINANCEを使っているっぽい投稿が多いので、詳細に調べてみると、使えるということがわかりました!

今回はBINANCEがなぜ良いのか?
デメリットは?
どのように始めるのか?

ということをまとめていきたいと思います。

binance.jpg

今回はBINANCEがなぜ良いのか?


BINANCEはユーザー間で仮想通貨をやりとりする取引所形式となっています。
(反対にBitFlyerやCoinCheckは販売所形式と言います。)
取引所形式の良い点は、手数料が少ない点です。
販売所形式の場合は手数料が結構高いです。
(最近ではrippleが58円の値段がついているのに、37円でしか売れないということもありました。)
この点が1点メリットとなります。

次に取り扱いの仮想通貨の種類が多いことです。
日本国内でも仮想通貨の販売所や取引所が多くありますが、BINANCEの足元にも及びません。
なんと100種類以上の仮想通貨の取り扱いがあります。
そのため、1万円ほどを名前の知らない仮想卯通貨(通称草コイン)に投資しておけば、ある日100万円に化けていることも夢ではない。。。です。(前回のバブル時では結構あったようですが、もう市場も学んでいるので、流石にないと思います。)

最後に、FXでの取引がやりやすいことです。
FXでは証拠金を担保に、5倍以上の金額を扱って投資をする方法ですが。
証拠金以上の損が発生した場合に、通常は追証などで、返済する必要があります。
しかし、BINANCEの場合は、ゼロカットシステムを採用しており、証拠金分の金額がなくなった時点で、自動的に取引が停止されます。
そのため、証拠金以上の金額を払う必要はありません。

この3点が大きくBINANCEで取引するメリットです。

デメリットは?


デメリットの大きな点は日本円での取引ができない点です。
基本ドルでの取引となるので、円に馴染みのある日本人には金額が直感的ではなくなります。
(だいたい✖️100ぐらいで円と考えればそんなにややこしくないので、個人的には問題ありません。)

もう1点は多くの仮想通貨を扱っていますが、日本人に馴染みのあるMONACOINは扱っていません。
正直デメリットはこれぐらいしかなく、メリットが大きくデメリットを上回ると思います。

どのように始めるのか?


始める前に下記をご覧ください。

【注意】記事内の海外暗号資産(仮想通貨)取引所掲載情報につきまして 

国内における無登録業者(海外暗号資産取引所)は、日本居住者に対して口座開設すること又は日本語で当該無登録業者が口座開設の勧誘をすることは法律で禁止されています。そのため暗号資産(仮想通貨)の取引をされる際にはこの点に関して充分ご注意ください。また当サイトに掲載している海外取引所へのリンクはあくまで読者の皆様に情報をお伝えするものであり、海外取引所への勧誘を目的としたものではありません。当サイトといたしましては、まずは国内暗号資産(仮想通貨)取引所へのご登録を推奨しております。

(引用)情報通信技術の進展に伴う金融取引の多様化に対応するための資金決済に関する法律等の一部を改正する法律 (平成31年3月15日提出、令和元年5月31日成立)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/198/index.html


上記をご理解ください。

まずは下記にアクセスしましょう。
(少し漢字のおかしい部分はありますが、日本語に対応しています。)


アクセスしたら、メールアドレスを入力して「今すぐ登録」を押します。

登録開始

次の画面ではパスワードを設定して「アカウント作成」を押します。

その後、メールで認証番号が届くので入力しましょう。

なんとこれだけでした。
下記の通り、登録が完了いたしました!
これで始めることができます!

登録完了

取引方法等については別途ご紹介させていただきます。

まとめ


本日はBINANCEについてのご紹介でした。
海外サイトで日本人で扱っていない方も多いと思うので、少しでも参考になれば幸いです。


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